セントロとは
セントロは、SNSで話題となった安価なプラスチック製の円形編み機ブランドです。機械編みへの最も手軽な入門手段で、価格は約500〜1,500円相当です。主に2種類のバリエーションがあります:セントロ48(48針、直径約22cm)とセントロ22(22針、直径約14cm)。
セントロ48 vs セントロ22
| 特徴 | セントロ48 | セントロ22 |
|---|---|---|
| 針数 | 48 | 22 |
| 直径 | 約22cm | 約14cm |
| 向いている用途 | 大人用帽子、ネックウォーマー | 子ども用帽子、靴下 |
| 推奨糸 | DK〜ワーステッド | フィンガリング〜DK |
| 段数カウンター | あり | ほぼなし |
始め方 — 最初のプロジェクト
準備
吸盤で机にしっかり固定します。上部の糸通し穴に糸を通してください。滑らかなワーステッドウェイトのアクリル糸を選ぶと、扱いやすくプラスチック針から滑り落ちにくいのでおすすめです。
糸かけ
ハンドルを反時計回りに回します。糸が少しずつ針に引っかかっていきます。一周回すと糸かけが完了します。すべての針に糸がかかっているか確認してください。
編み方
そのままハンドルを回し続けます。一周ごとに新しい段が編まれます。下部のおもり(矢印)が編み地を下へ引っ張ります。40〜60段編むと、帽子用の筒形の編み地ができあがります。
機械からの外し方
糸を30cmの余裕を残してカットします。とじ針に糸を通してすべての目に通し、引き絞ります — 帽子のトップ部分の完成です。縁は縫い合わせるか、折り返してください。
よくある問題
目落ち — 最もよくある問題です。原因:糸のテンションが緩すぎる、回し方が不均一、または針の摩耗。対策:糸に軽いテンションをかけながら、スムーズに回し続けましょう。
目の不均一 — プラスチック針は金属針よりも精度が低いため、高価な機械ほどきれいな仕上がりにはなりません。より良い結果を求める場合は、金属バージョンやAddi Expressをお試しください。
糸が引っかかる — 糸が太すぎるか、毛羽立ちが多い場合に起こります。適切な太さの滑らかな糸を使用してください。
セントロ vs Addi Express
| 特徴 | セントロ48 | Addi Express(46針) |
|---|---|---|
| 価格 | 500〜1,500円相当 | 3,000〜5,000円相当 |
| 針の素材 | プラスチック | 金属 |
| 目の品質 | 満足できるレベル | 非常に優れている |
| 耐久性 | 低め | 高い |
| 目落ち | 多め | まれ |
| 向いている人 | 試し使い・趣味 | 定期的な使用 |
まとめ
セントロは、大きな投資をせずに機械編みを体験するのに最適です。機械編みにはまって、より高い品質を求めるようになったら、Addi Expressや金属製の編み機への移行をおすすめします。プレゼント用の帽子をさっと編みたいだけなら、セントロで十分です。