棒針編み 機械編み かぎ針編み 素材 道具 紡ぎ ▦ KnitGrid · 機械編みのパターン計算機
Knitivo 棒針編み 理論

編み目密度(ゲージ)— なぜ重要で、どのように測るか

編み目密度(ゲージ)— なぜ重要で、どのように測るか

編み目密度とは

密度(英語でgauge、イギリス用語ではtension)は、10×10cm当たりの目数と段数を示します。これは編み物の編み図における最も重要な数値で、あなたのセーターがフィットするか、それとも2サイズ大きくなってしまうかを決定します。

編み手はそれぞれ異なる編み方をします。きつく編む人もいれば、ゆるく編む人もいます。同じ毛糸と編み針でも、人によって異なる密度になることがあります。そのため、テストサンプル(スワッチ)は必須なのです。

テストサンプルの編み方

ステップ1:使用予定の毛糸と編み針で、最低30目(10cm以上)を作り目します。

ステップ2:編む予定の編み方(通常はメリヤス編み)で最低15cmを編みます。

ステップ3:編み終えて、ブロッキング(完成品と同じ方法で)を行い、乾燥させます。

ステップ4:サンプルを平らな場所に置きます。定規やメジャーでサンプルの中央部分(端ではなく)の10cmを測り、目数を数えます。次に縦10cmを測り、段数を数えます。

密度が合わない場合の対処法

状況 原因 解決策
編み図より目数が多い 編み目がきつすぎる 太い編み針を使用
編み図より目数が少ない 編み目がゆるすぎる 細い編み針を使用
目数は正しいが段数が違う 編み目の張りが不均等 幅ではなく長さを調整

編み方ではなく、常に編み針を変更してください。きつく編んだりゆるく編んだりしようとするのは、プロジェクト全体を通して維持するのが困難です。

密度が重要な場合

衣類 — セーター、ベスト、靴下など。10cmで1目の差がセーター全体では4-5cmの差となり、これは丸々1サイズ分に相当します。

サイズが重要な小物 — 帽子、手袋など。帽子はフィットする必要があり、2目の差は目にかかってしまう帽子を意味します。

密度が重要でない場合

マフラーとブランケット — マフラーが2cm広くなったり狭くなったりしても気にならない場合は、サンプルは不要です。

鍋つかみやおもちゃ — 正確なサイズは必要なく、密度は調整可能です。

ヒント

テストサンプルは解かないでください。編んで、ブロッキングして、測定してから保管します。プロジェクトをほどく場合でも、同じ毛糸を使った今後のプロジェクトの参考として役立ちます。